バレンタイン2016

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先日はバレンタインでしたね。昨年のバレンタインは、旦那さまには買ったお酒入りのチョコをあげた記憶があるのですが、どのお店のチョコが美味しいなどの情報通でないわたしがチョコを買うと、お酒入りであることしか特別感がなくて、単に買っただけになってしまう感じがしたので、今年は旦那さまのチョコは手作りしました。

マロンとワインのチョコ。と言うと聞こえがいいですが、マロンは先日おでかけした時に買った甘栗が余っててそれを使いました。ワインは、新婚旅行の時にオーストラリアでもらったコアラの絵がついた小さなボトルワインを使いました。てか、新婚旅行とか、6年以上も前。若干、古いワインでも大丈夫か心配があったので、味見してから使いました。

旦那さまはチョコを食べると「うん、美味しい。何が入ってるの?リキュール?」と言ったので、新婚旅行でもらったワインであることを伝えると、若干引いてた感じがします(笑)え?その古いワイン、大丈夫?みたいな(笑)そんなわけで「記憶に残るチョコだった」そうなのですが、イマイチ、ロマンチックな特別感がなかった気がしました。チョコを渡した時に、日頃の感謝と反省の気持ちを伝えたところが、なんとか感動がちょっぴりあった…かどうか。

うーん。来年はもう少し、特別感が出ることを考えられるといいなぁ。

長女とは、キャラメルチョコキャンディを作りました。とは言っても、最後の包むところだけ長女と一緒にやっただけなのだけど。でも、長女はちゃんと手を洗って、不器用ながらもちゃんと自分で包めてて、成長を感じました。キャラメルチョコキャンディ、いっぱい作ったので、幼稚園に持っていけるかバレンタイン当日にバスの先生に聞いたら持って行けなかったので(当たり前?)、これから長女とわたしでちょこちょこ消費していく予定です。

お母さんと長女がキャラメルチョコキャンディを包んでいる間に、次女はソファーでゴロゴロしながらアンパンマンを見てました。そして、アンパンマンに飽きたら、キャラメルチョコキャンディの包装現場に来て、チョコを欲しがったので、ほーーーんの、ちょこっと、キャラメルチョコキャンディの端っこをあげたら、美味しかったらしく、またねだられ、またほーーんのちょこっと端っこを…を数回繰り返しました。まだ1歳半の次女の、早いチョコデビューの日と相成りました(たぶん?)。

旦那さまにあげたチョコの箱はおもちゃになり。下の写真は、粘土で作ったマカロンを入れてみました。

そんな、ほんわりささやかな、バレンタイン2016でした。