えいぎょうのイメージ

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なんでって聞かれても困るんだけど、わたしは就職活動のときから「営業がやりたいです!!」と言ってきた。営業のイメージっていうのは、作りたくもない笑顔を作ってお客様にヘコヘコして、ノルマがあって・・・とか、そんな感じなんだろうか。だから、就職活動でも、営業はやりたくない!!って言っている友達がけっこういた。それなのに、わたしがなぜ営業をやりたかったのか、といえば、友達に「営業似合いそう」と言われていたからである。一体、どんなイメージが営業にあって、わたしに対してどんなイメージがあって、『営業似合いそう』という風になったのか、わたしには分からないけれど、わたしは単純にそう言われることが嬉しかった。

イメージ・・・

これって、結構難しいよね。人に対するイメージという言葉には、往々にして本当のその人の性格とは違うものが潜んでいるように思う。けれど、本当の部分も含んでいる。え。イメージは本当なの?!嘘なの?!どっちなの?!と聞きたくなるところだが、結局のところ、本当でもあり、嘘でもあるんじゃない??・・・・とか無責任発言してみたり。

ただ、嘘か本当かということよりは、自分がそう言われて嬉しいかどうかっていうのは結構重要なことだと思うんだよね。例えば、そのイメージが嘘だったとしても、言われて嬉しければ、そういう自分に見えることに喜べばいいし、これからそういうイメージ通りの自分になればいい。その逆に、そのイメージが本当だったとしても、それが嬉しくなければ、いくら本当だったとしても、そう見えないように変えたほうがいいと思うんだよね。

うむ。なんだか難しいこと書いたね。

つまりは、今回の配属で『営業部』に行けたってことです。五月の配属ではテクニカルな部門に分けられたんだけど、その中にも営業部門があったらしくて、営業になれちゃったのであります。やった~~☆☆

ちなみに、わたしの営業のイメージっていうのは、あんまり嫌なものじゃないんですね。わたしは人と話すことが好きだし、お客様とか相手が望むことを話していく中で考えて、それに見合った行動をすることが出来たとき、すごく嬉しいと思うんだよね。お客様が喜んでくれたら、嬉しいって。

ま、そんなこんなでね、営業部に配属になりました☆

詳しいところはもっと色々あるんだろうけど、多分企業の中のことはあんまこういうところで話しちゃいけないのかな・・・とか思うので、これくらいにしておきます。

でもね、今、自分がやりたいと思ってたことに近いことが出来る状況になって、結構嬉しいのです。

これからどうなるかな。

きっと大変なこともいっぱいあるとは思うんだけど、頑張りたいーー!!って思ってます☆