忙しいのは好きだから、いいけども。

忙しいのは好きだから、いいけども。

売れない外資IT企業で、売れるための作戦を考えたりしながら自分から仕事を見つけて出来ることを着々とやりながらも、ぶっちゃけ暇だったあの頃から考えると、相当忙しい日々を送っている。

所変われば品変わるじゃないけど、所変われば忙しさも変わるんだなぁと。

忙しいほうが好きなタイプだから、仕事があるのは嬉しいし、日々学ぶことが沢山で精進精進なのだけど、しかし、こんなに所変わると忙しさが変わるんだーということにも、けっこう自分的には驚いている。

そこに大きなミッションがあって、沢山の人が関われば、実際忙しいんだなぁという、当たり前のような、自分としては当たり前じゃないような、変な感じ。

そう、変な感じなのよ。

定量的なタスクがそこまであるわけじゃないのに、定性的な目標やら目的があるだけで、こんなに忙しいものなんだーっていう。

まぁ、わたしがこの業界に慣れてないからっていうのもあるんだろうけど。

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