方向性を見極める

方向性を見極める

方向性を見極める、とかいうタイトルで書き始めたはいいけど、書き終わったら他のことを書いているかもしれない。

ただ、バッタバタの毎日の中でわたしは、方向性を見極めたいと思っている。

これまでもそうだったように、ある方向に舵を切るためには、目的地が必要なのだ。

例えばわたしが会社を辞めてフリーランス翻訳者をやると決めた時も、漠然とした方向性が自分の中であって、それを見定めながら、前に進んでいたように、だ。

ところどころでわたしは、ひとりの瞑想時間をとって、その方向性で良いのか、自分と対話してきた。

そして、自分で信じられると思う方向に向かって走るのだ。

わたしの心の中にある人生の目的を、改めて確認しながら、進む道を見定める。

今はそういうタイミングな気がしている。

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