読書中に眠くなってしまって時間をロスしてしまう悩みについて。

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4連休、東京都民には外出自粛要請が出ており、連休前半はキャンプに出てしまったものの、後半はある程度ステイホームで過ごそうと一応思っている。

ステイホームでできること…読書。そう、今読んでいる『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』という本。7月12日にこのブログでも『ギバーか、テイカーか、マッチャーか』という題で読書中に考えたことを投稿したが、もうかれこれ3週間くらい読書中ステータスになっている。

ネットマーケティング検定の勉強もしたいのに、この本を読んでから…と思っているから、ネットマーケティング検定の勉強も進まない。

わたしには、読むのに時間がかかる本と、スラスラと読めてしまう本がある。

本を読み始めるときは興味があるから読み始めるので、前者の場合も、たぶん、好きじゃないわけではない。ただ、内容が難しい本は、頭が追い付かなくて、数ページ読むと眠くなる…というサイクルを繰り返すことになる。

でも、せっかく買ったし、内容は興味があるから、最後まで読みたい。途中であきらめたくない。しかし、そのせいでできなくなることも多い。特に読書後に眠くなって寝てしまうというところが、一番、時間をロスしてしまっている気がする。日中でも、眠くなって寝てしまうから。

ここまで考えてみて、ふと思った。

「つまりは、寝る前に読むのがいいんだろうか?」

そうなのかもしれない。今日も日中、この本を読んで何回か眠くなって寝てしまったので、睡眠時間は足りている。もう23時半を回っている時間だが、これから、もう少し読み進めたいと思う。

それにしても早く読み終わりたい。他のことがなかなかできないじゃないか。

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