秩父の夜景と炭の火と…

NO IMAGE

みんなが寝静まった夜に、ひとり消えゆく炭の火番をしながら、秩父の夜景を眺めている。

雨予報のはずだったのに、まさかの綺麗な夜景。虫の音も聞こえている。

今、わたしは、これからの自分が生きねばならぬ未来の道を模索している。生きたい道ではない。生きねばならぬ道だ。

やりたいことを追求しても、しても、わからないときは、逆に、生きるべき道を考えてみるのもひとつかなと。どう生きるのが、人にとっても自分にとっても正解の道なのか。

もちろん人生に正解なんてないんだけど。

ただ、最期に、いい人生だったって思える何かを残せたら、いいんじゃないかって。

それには何をするべきなのかって。

考えても答えは出ないんだろうけど、自然に身を任せつつ、たまに思考を巡らせて、答えが出てくるのを待っている。

雨の日は、タープは連結がいい。雨に濡れずに移動できるから。
ブログランキングに参加しています!1クリックで応援よろしくお願いします…*
にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ