創作活動ではじまる夏休み。
夏休みがはじまりましたね。最近、子どもたちとの時間が、以前よりも楽しくなってきていることに気付いたりしています。
長女が魔の2歳児で次女が生まれたての頃は、子どもとの1日が辛くて仕方がなかったのに、いつの間にか、子どもたちとの時間が楽しくなってきているのは、子どもたちがよい話し相手、よい友達に成長してくれているからなような気がします。まだまだ子どもだし、我儘であったり甘えんぼなところは多いけれど、時々、自分よりも大人な一面が見えたりして、そんな子どもの成長を頼もしく感じたりもします。
そんな日常の中、夏休みがはじまり、わたしも若干の縮退運転で翻訳仕事をしています。いや、ほぼ通常運転かもしれない。有り難いことに、お仕事が途切れないため、子どもたちとの生活を楽しみながらも、お仕事をしております。
最近、知り合いの知り合いから、プライベートな手紙の翻訳(ボランティアではない)を頼まれたりして、IT翻訳が主な仕事の自分でよいのか少し迷いましたが、知り合いの方の勧めで任せて頂き、自分なりの精一杯の翻訳をしたところ、とても喜んで頂けて、感謝の言葉を頂けたことで、翻訳仕事のやりがいを感じたりもしていました。
自分の仕事が人に喜んでもらえる…それを知ることができるだけで、自分はまだまだ翻訳をやっていてよいんだと思えます。そして、もう少し頑張ってみようとも。
在宅翻訳仕事は、自分との闘いになることが多いですが、やはり、たまにあるフィードバックは、プラスであってもマイナスであっても、とても嬉しいし、やりがいにつながることを感じています(プラスのフィードバックはもちろん素直に嬉しいし、マイナスのフィードバックは今後にまだ期待してもらえているからであって、どこを直せばもっとよくなるか分かるから嬉しいです)。
さて。夏休みです。
娘たちの長い1日を過ごしていた時に、辛さを紛らわせるために、やっていた創作活動が、なぜか夏休みになるとやりたくなる自分に気付きました。
創作活動についての過去の投稿を(自分のブログを「段ボール」で検索して)読み返してみて、無性に懐かしくなったり。
・『台風が過ぎ去って。』(2014年10月6日)
・『創作活動』(2014年12月2日)
・『ビーチ』(2015年7月29日)
・『シマトネリコ』(2016年4月23日)
・『夏休みも終わり。』(2016年8月20日)
昨日は、まだ長女も手足口病は発病せずに、元気だったので、午前中はお仕事してから、午後は段ボールを娘たちと探し回りました。近所の大きめのホームセンターや家電量販店、イトーヨーカドーなどにはじめは行きましたが、大きな段ボールが手に入らず、ちょっと足を延ばしてニトリに行ったら、大きな段ボールが3個も手に入りました♡
久しぶりにニトリに行ったら、物欲をそそられて、買い過ぎたかも。旦那さまが1週間ほど海外出張中なので、ちょっと気持ち的に自分も少しは楽しみにお金を使ってもいいじゃないかと思ったからかのかもしれない(とはいってもニトリだが)。
さて、手に入れたニトリの段ボールで何を作るか検討しまして、長女にも相談して、今回はお城に決まりました。とりあえず、外観のざっくりイメージはできてきました。これから、夏休み中に、外壁や内装などを時間を見つけてはコツコツ作っていこうかと。コツコツ作っている間に、子どもたちに壊されてるかもしれませんが。
とりあえず、今のところ、段ボール城の中に子どもたちは入ってはしゃいでおります(長女は今日は高熱が出て入ってないけれど)。子どもって、狭いところが好きだよね。わたしも、子どもの頃に、押入れでおままごとをやって楽しかった記憶があって、それを段ボールで再現しようとしてるところがあります。
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お疲れさんです。孤独感が出てきたので、究極のオプティミスト
の記事読みました。自分を信じることは、孤独につながる。
正解へは決まった道はない。などの記事を読んで、自分を励まし
ました。ありがとうございます。
ちゅるりんさん、過去の記事がすこしでもお役に立てたようで嬉しいです。改めて自分の言葉に励まされるときもあります。わたしも、今でも、常に迷いながら進んでいて、なかなか進む方向が定まらなくて悩んでることもあります。共に頑張りましょう。