別業界での派遣アシスタントの経験は活きる話。

昨年6月まで広告代理店での派遣社員やっていて、それから今の外資系のIT企業にきたわけだけど、あの時の経験がかなり色々なところで活きているのを感じています。

ミーティングセットの経験、社内勉強会の経験、世の中の動向情報チェックの経験、営業アシスタントでの経験、社内営業経験、社内セミナーの経験、数字管理の経験、契約書のやり取り経験、その他諸々の経験すべてが、本当に役に立ってて、色々やってみてよかったなーと。

ITという難しいものを、いかに、端的に、簡単に、印象に残る形で伝えるか。

どんなストーリーを持って商談に望むのか。

そもそも営業活動は量と確率論なのだということ。

そんなことを、少しでも学べていたと思うから、今のお仕事でも色々な経験が役に立っている感覚があります。

もちろん、まだまだ学ばなければいけないことが沢山あり、経験不足を痛感することも多々なのですが、自分が向かいたい方向へ舵を切りながら荒波を乗り越えている感覚は、色々挑戦するからこそ身につくものだなと。