見たいのは、子どもの笑顔なんだ。

見たいのは、子どもの笑顔なんだ。

有給消化中、普段あまり見れない子どもの放課後にゆっくり付き合ってみる。

なかなか、ステーブルなお友達ができない小学2年の次女が、お友達と約束してきたと言って公園に出かけて行ったのを、母は追いかけた。

嬉しそうに走る次女を見て、母は、心から喜びを感じるのだ。

子どもの笑顔ほど、母親が見たいものはないし、それを守ることが母の役目だとすると、やはり、フルタイムの仕事をするということに、多少の不安を感じたりもするわけだけど

わたしがやらねばならないことは、しっかり自分の信じる道を進むこと。

自分の信じる道とは、なんなのか。

それは、案外、進みながら見つけたりしてるところも、もちろん、ある。

しかし、過去に抱いた、夢や希望もある。

さらには、今から新たな未来を思い描かねばならない。

今まで思いつかなかった未来を想像し、思考することも、これまた、自由である。

そして、最後に戻るべきは、子どもの笑顔、なのかな。

こじつけ感あるかもしれないけれど。

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