【続】アンガーマネジメントを試みる①

アンガーが起こった日は、他の人に自分のアンガーを表現したうえで、アンガーをどう治めるかで頭がいっぱいだ。さらには、アンガーの原因や対処法を探るということをしたわけだけど

次の日は、わたしはアンガーを他の人に表現してしまったことに自己嫌悪に陥っていた。

落ち着いてみれば、そんなに人前で怒ることではなかったようにも思えるし、もっと大人な対応はできなかったのかと、自分を責め始めるのは、わたしの場合は次の日だった。

じゃあどうするべきだったのかを、引き続き考えていて、きっと、無難に生きたい人なら、相手には伝えずに自分の気持ちが収まることを待ったり、他のことをして気を紛らわしたり、さまざまな方法で癒しを求めたりするのだろうと思いつつ

個人的には、直接的に言わないまでも、そのアンガーにより離れた心は、それなりに、控えめに表現はするべきであり、願わくば、アンガーの相手が気づいてくれるのが良いのではと思う。

あとは、自分の怒りの感情はなぜ起こるのかは、しっかり自己分析して、次には、自分のパターンに気づけるといいんだろーなーとも思う。