老後について考える。
子どもたちを寝かしつけたあと、携帯でニュースチェックをしてから、置きだした22時半近く。前回の投稿で「ネイティブ並みになる!」とか恥知らずなことを書いてしまったことを後悔している。海外のホームドラマとかを夕飯時に英語音声で見たりするんだけど、前より聞こえるようになってきたものの、まだまだ分からない言葉も多いことに自分の無力さを改め痛感して、「よくもまぁ、ネイティブ並みなるとか、身の程知らずなことを言えたもんだ」と。
ただ、在宅フリーランス、基本的には孤独な自分との闘いである。いかに自分のやる気を維持して、鼓舞して、最大限のパフォーマンスを引き出すのかは、自分次第であるがゆえに、人から見たら夢見がちなことだって心に抱いて進まなければ、自分のやる気が鼓舞されずにパフォーマンスが思うように出ないことだってあるのだ。
あ、そうそう。今日のテーマは「老後について考える。」でした。つまり、少子高齢化に関わる自分の話です。今日のニュースチェックでは、『早稲田塾 首都圏11校閉鎖へ…少子化で苦戦』という話題がありました。先日は『外国人留学生の採用強化=人手不足に対応、海外で研修も―コンビニ』という話題もありました。日本国民が、今までと同じスタイルで生きていたら、国が回らなくなるよという問題ですね。
少子高齢化社会に向けて、自分は何ができるのか。わたしは、生きる力が続く限り、仕事を続けたいと思っています(現時点では翻訳仕事をイメージ。できれば通訳も?)。色々情報収集をしてみるに、人間、70歳くらいまでは健康でいさえすれば、仕事はできそうです。できれば、80歳くらいまでは今の仕事を続けたいな。でも頭が働かなくなってきたら、人に迷惑をかけるかもしれないので、辞めざるおえないのかしら。
そして、頭が働かなくなってきたとき、何をやりたいのかなぁと最近ちょっとだけ考えることがあります。そして、ふと、街に花を植えるおばあちゃんとかどうだろうとか思ったりとか。ふとね、そう思ったんですよ。モネみたいな植物に囲まれる生活も憧れます。
すべてが健康な前提ですが…。すべての礎は健康から。少子高齢化社会に向けて、自分ができること、今のところ「健康に長生きして自活しながら生きること」しか思いつきません…(最近は区の健康診断に行きました)。あとは、やっぱり「貯金」か。
は~。時事問題難しいな。
さてと。仕事します。夜に仕事をするときは、紙ベースの英英辞書で少し時間をかけながら原文を読み解く訓練をしています。紙ベースの英英辞書、赤線を引きながら読めるので、とてもよいです。
P.S. 今日は、ここのところの悶々思考で頭が疲れていたので、いつもの川沿いの子連れ帰宅サイクリングで紫陽花を見つけてその写真を撮って癒されました。
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