
月曜日に、家にあるコーヒー豆のストックがなくなりました。
いつもはカルディでコーヒー豆を買って、家で豆を挽いてからコーヒーを淹れている我が家。
やっぱり豆から挽いて淹れたコーヒーは、香りがあって苦味も強くなく美味しいんですよね。
でも、カルディは近所にはないので、月曜から美味しいコーヒー難民になりそうでした。
しかしながら、コーヒー豆がなくたって、美味しいコーヒーが飲みたい…と思いながらスーパーをウロウロしてたら見つけた、この『森彦の時間』というドリップコーヒー。
スーパーの中の棚にこれがあると特別感がすごくて、「なんか美味しそう」というイメージでパケ買いしました。
実際に家に帰ってコーヒーを淹れようと思いましてパッケージを開けましたら、まず、豆が入ったドリッパーの袋が、かなりしっかりと閉まっていました。

おお。これは豆の香りを逃がさなそう。
しっかり閉まった蓋をベリベリベリッと剥がして開け、森彦さんの指示通りに、ドリッパーにお湯を少し入れて豆を20秒ほど蒸してから、さらに2〜3回に分けてお湯を入れました。
さすが森彦さん、パッケージがいい感じなだけあって、ドリップもじっくりペース。
お湯がゆっくりとコップに滴っていきます。
さて、実飲。
…
美味い。
さすが森彦さん。ほどよい苦味がいい感じのコーヒーでございます。
意外と、ほどよい苦味って難しいんだよね。
渋みが出過ぎてもダメだし、スッキリしすぎるのもちょっと違ったりして。
いや、森彦さんのコーヒー、わたしはとても美味しかったです。
気になった方は、ぜひ。