
今年は、長女が節分で鬼役をやりたいと言っていて、最近子どもたちがお面をかぶるのにハマっていたのもあって、スーパーで節分の豆を買うときに、鬼のお面がついているものを買いました。
買ってきた鬼のお面を案の定喜ぶ子どもたち。
なにやら、節分で自分たちが鬼役をする場合のプランを練っていました。
節分当日になり、わたしと旦那さんはそのプランの説明を聞き、子どもたちが考えた節分の鬼退治をすることに。
こちら、そのようすを動画に撮りましたので、ご興味ありましたらご覧くださいませ。
ちなみに、この動画の中で鬼に対して投げているのは、小さな紙切れと豆が入った袋でした。
小さな紙切れには、子どもたちから「自分が退治したい鬼を書いて!」と言われまして、わたしは「ねむけおに(眠気鬼)」とあともう一つ何か書きました(ど忘れしました)。
旦那さんが書いた鬼に対して、わたしが文句言ったりして、ちょっと喧嘩になったりもしましたが、無事、鬼退治イベントは終了しまして、夕飯です。
世の中には、高級で豪華な恵方巻が色々売っていますが、うちは逆に、リーズナブルなちらし寿司を各自海苔で巻いてもらうスタイルで。

こちらは次女の恵方巻。

各自、ちらし寿司を適当にとって、海苔の上に乗せ、それを巻いて、南南東の方角を向いて無言で食べました。
小さい恵方巻だったので、なんなく家族全員クリア(しゃべらずに恵方巻を間食すること)。
そんなこんなな節分2021。
コロナが長引く昨今ですが、みんなが健康に笑顔で過ごせますように~。