ダンボールハウスの追憶

ダンボールハウスの追憶

春休みはわたしが在宅仕事ということで、子どもたちが家にいる中で仕事しました。

コロナ自粛で子どもたちが家にいる時も仕事していたし、大丈夫かと。

とはいえ、ケジメはつけなきゃいけないので、子どもたちには「お母さんがお仕事中は喋りかけちゃダメよ!!」と厳しく言っており

実際に喋りかけられても、わたしが無視せざるをえなかったり、「集中してるから考えられない!!!」と軽くあしらったりするので

子どもたちもそういうものだと思って、自分で何かやることを考えて過ごしています。

そんな中で子どもたちが作ったのは、冒頭のダンボールハウス。

ダンボールハウスといえば、わたしが子どもたちが小さい頃に、暇つぶしと遊びを兼ねて何度も作っていたもの。

春休みの暇な時間に、子どもたちはそれを思い出して、ダンボールハウスを作っていたようです。

ちなみに、わたしが作ったダンボールハウスの中でも傑作なのは、これ。アイス屋さん

子どもとの過ごし方に頭を抱えていたあの頃に作った作品が一番素晴らしいというのも皮肉なもので、人間、辛いときにこそ、アイディアが湧いてくるものなのかなと、思ったり、ただ、時間があっただけかもなと思ったり。