迷った時は本を読もう。
それにしても、自分が立てた計画が無理だと結論づけたのはいいけれど、じゃ、どうしたらいいの?ってところに迷いが出てきまして、今日は通信教育を進めようと思うも、どうも進める気になれませんでした。これからどうしようかなぁ…通信教育をちゃんとやってからトライアルを受けようとは思っているけど、今受けてる講座って半年コースだから、半年もトライアルを受けないっていうのはわたしの中ではあんまりないなと思って。
通信教育のテキストと課題は全部早めにやってしまって、課題の提出は1ヶ月に1回ずつにして、その添削結果をみてから、事前にやっておいた次の課題に修正や改善を加えて提出するってことを考えてるので、トライアルを受けるとしたら、せめて課題の提出はしていなくても事前にテキストと課題は全部やってからかなぁとは思うんだけど、どうしてもトライアルを受けたい気持ちがふつふつと沸いてしまって。
落ちてもいいから、そろそろトライアルを受け始めたいよなぁ、、だってトライアルがどんなのかも分からない状態で通信教育やっても、なんていうか、トライアルのための勉強になってるのかなってないのかがよく分からないよ。通信教育の目的は、「トライアルを受けてお仕事をもらう」ことなんだから。通信教育をして勉強することが目的じゃなくて、トライアルで合格するための力をつけることが目的なら、まずは一度、わたしの敵である”トライアル”を受けてみるべきなんじゃないか。
そんな思いを抱えながら勉強が進まないので、うちの子と宅配便を出したりお買物するために夕方外出しまして。用事や買物を済ませて家に帰ってきたら、ポストにそういえば最近アマゾンで読んでみたいと思って買った中古の本が届いていました。「女は英語でよみがえる」って本。
この本の著者は、以前わたしが産業翻訳家ってどんなことやってるんだろと思って、ググって見つけた、本と同じ名前のブログを書いている人で、この人のブログはお気に入りなので、本も買ってみたんです。
うちの子が寝てる合間に読んだり、立ってゆらゆらあやしながら本持って読んだり、座って足に乗せた上で本を持って読んだり、あとで読んでも良さそうなところは読み飛ばしたりして、さっき読み終わりました!
なかなかよかった。自分の今進もうとしている道が、あながち間違っていないような気がしました。もちろん、生後数ヶ月から働けるとは全く書いていないですけどね…。ただ、今の自分の英語力でコンピュータ関連の翻訳をやろうとすることは、あながち悪くなさそうだぞっと。
通信教育を全部やる前に一回くらいトライアル受けてもいいかもしれないなぁ。一回受けて落ちたら、勉強して英語力が上がってからじゃないと次は受けられない(し、受けても意味がない)だろうけど、受けてみるのもありだな…
今日は、そう思いました。
そうそう。読んでる間、本の下で手とか足を機嫌よく動かしていたうちの子を、たまにほっぺツンツンってしたりとか笑顔で話しかけてみたりすると、すごく嬉しそうな顔をします。今日は笑いかけたら、笑い返してくれた!!最近、笑い返してくれることがあるんです。うれしいねー(*^o^*)♡
あと、わたしが携帯やったり本読んだりと他のことをしながらあやしてるときは、たまに気付かれて怒られます。すみませーん(。-_-。)
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