『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』を読んで目覚めたこと。

「あの人は仕事ができる」と周りからよく言われている人を頭に浮かべてみると、確かにその人はこの本に書いてあることをやっているなぁと思った。
要領が悪いと自分で思っていたり、周りから思われている人は、この本に書いてあることができてない人、と考えても良いかもしれない。
見開き1ページで1つのテーマを書き切っており、非常に読みやすい構成で、中身もとても深い。
この本は仕事繋がりの方から教えてもらった本なのだけど、確かに良書だなぁと思った。
それは1章1章に共感できることが書いてあり、経験から出てきた知恵を共有して頂いたような気がするからかもしれない。
「仕事」人生を充実させるためのコツ満載の本。
基本的に要領が悪めの自分としては、ひとつでも多く実践したら、少し楽になれそうな気がする本でもありました。

リンク


-
前の記事
マネージャーじゃないのに『マネージャーの全仕事』を読んだ話。 2025.01.20
-
次の記事
人生の風向きを読みたいのだ。 2025.02.12
Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。