家キャン２０２１

コロナ感染者数が急増している昨今、どこまで自粛するか悩ましい日々です。

ただ、ここまで感染者が増えてるとなると、緊急事態宣言が延長されようがされまいが、やはり、自粛した方がよい気はしてくるわけで。

せっかくの夏休みだから何か子どもたちに夏休みらしいことを…と思うも、いい案が思いつかない。

そんな中、子どもたちの希望もあり、なんとか実現したのが、家キャンでした。

リビングにポップアップテントを張り、キャンプ用のテーブルと椅子を出して、テレビに焚き火のYouTube動画を映し、キャンプ感を味わう企画。

これが、意外とキャンプ感でるもんです。

お昼ご飯を食べすぎてしまった我が家は、夕飯は軽めでいかせていただきました。

チキンラーメンとか

コストコの海ぶどうとか（プチ沖縄気分）

一平ちゃんとか（見た目地味だけど、みんなでわける一平ちゃんが旨い）

ビールはなんとなく、富良野で（沖縄から北海道に飛びます）。

デザートはベランダで採れたブルーベリーを挟んだシュークリームで！

焚き火のYouTube動画をずっと見ててもよかったけど、ちょっと変化を求めてキャンプ動画を探してみたら

富士山が美しく見えたり、満天すぎる星空見えたり、美しい夜景が見えたり、ハワイのキャンプ場に行っちゃったりと、目まぐるしく画面が変わるので

やっぱり最後は焚き火の動画に落ち着きました。

焚き火の動画は、熱くないけど、焚き火の音がするので、焚き火感はけっこう出ます。

わたしはベランダの灯りを見ながら、最後はベランダにキャンプ椅子を出して、まったりタイム。

飲み物飲みながら、ベランダの木々の影を見ながら空を見上げるだけでも、なかなかいいもんです。

これから、世の中、どうなっていくのだろうか。

先を見極めながら進まないと、何か大きな波に飲み込まれて苦しくなるんじゃないかという不安がよぎる。

未来はいくら見ようとしても見えないけれど、心を研ぎ澄ませれば、どんな未来がくるのかはある程度予測できるはずだ。

いや、逆に、予測しながら進まないと、気づいたらとんでもない、取り返しがつかないところにいる可能性だってあると思う。

先が見えない今だからこそ、先を見て、進まないと。

あ、家キャンから話ずれちゃったけど。

そんなことを考えてる、家キャン２０２１。

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