雨と桜

雨と桜

いきなり寒くなりましたね。春だと思ったら、この寒さ。なんなんだ!!この寒さは!!と怒りたくなってしまいます。ぜんぜん関係ないけど、さっきオリラジのあっちゃんじゃないほうが女装をしていました。あーあ。わたしより可愛いよ。まったく。ふん!!

なんて、別に怒ってませんけどね。

流れる雨と散りかけた桜。数日前からは想像できないくらいの情景です。なぜなのでしょう。わたしの心もこの天気のようです。昨日の自分では想像できない自分がいる。不思議で不思議でたまらない。

でも結局のところ、そういう、一つ一つの感情を乗り越えていくしかないのだと思う。時は全てを解決してくれる。それは、永遠の真実。分かっていたはずなのに、分かっていなかった。流れる雨と散りかけた桜。

そうやって、物事は、変化してくのだと、
満開の桜に喜びを感じたあと、
流れる雨と散りかけた桜を見て、また、悟らされました。

満開のときがあれば、散りゆくときもある。

当たり前のことなのに、いくら季節を重ねても、それがやっぱり理解できていない自分がいることを、不思議に思います。