女のプライド

女のプライド

プライドは捨てればいいってものじゃないってことに、最近気づきました。当たり前といえば当たり前のことですが、わたしは自分に自信がなかった故に、捨てなくてもいいプライドを捨てていたのかもしれないと思うようになりました。プライド・・・それは、今までもなかったわけではないのです。褒められたい、賞賛されたい、そういう思いはありました。けれど、わたしは、褒められる価値があるとは思えなかったし、賞賛される価値があるとも思えなかったために、プライドはありながらも、プライドを諦めていました。でも、最近それではダメだと思ったのです。プライドは高すぎてはいけないけれど、無くてもいけない。自分に価値があると思えないということは、とても悲しいことであるし、それは自分の人生にあまりいい影響を及ぼさないということに気づくに至りました。

自分には価値があると、
自信を持って言うことのできる
女性になりたいと
わたしは思うのです。

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それでも、気がつけば23歳です。

遅かったかもしれません。

女のプライドを持つ重要性に気づくことが。

それでも仕方がないと思うのです。

遅咲きでもよいと思うのです。

わたしは、わたしの最高の花を咲かせたいと

そう、今思います。