締切に追われ。
翻訳という仕事は締切がある。今回はその締切を伸ばし伸ばし進めていた社内エクセル翻訳であったが、そもそも、翻訳ではなく、AI翻訳のポストエディットであったとも思う。
想定外の時間がかかり、見直しにも相当の時間がかかり、むしろ見直し切れない。
伸ばした締切に出した翻訳の出来はどうだったがでいうと、最善は尽くしたが、もっと最善を尽くせたとも思うが、それ以上は締切を伸ばせないというのもあったし、もうこれくらいでオッケーという自分の中の線引きもあったと思う。
社内にもレビューを求めて返ってくるフィードバック。
改善の余地って、自分が気づかないものも沢山あるなぁと気づく。
とにかく締切に追われていて、ピリピリ、カリカリ、ピリピリ、カリカリ。
人間って追い詰められると、そうなるんやぁっていうね。
そんな日々の中わたしが撮っていた写真はこれでした。
先週から用意していた社内ハンズオン当日。
なぜか重要な時に色々重なるのは、よくあることであって、ハンズオンの前後も色々な調整でバタバタしていた。
でもしっかり準備していたので、自信を持ってハンズオンを迎えることができた
と思っていたけれど、実際やってみると細かいところで説明が辻褄が合わなくなったり間違えたりと、失敗がちょこちょこあったかと思う。
でも、わたしにとっては小さな一歩が大きな一歩であって、それが誰かの大切な一歩になっていたら、とても嬉しい。
ITはやってる人はわかるけどやらないと理解しにくい世界なので、「まずはやってみる」お手伝いができていたら、わたしとしては本望だ。
やってみてわかることがある。
机上の空論ではなく、地に足がついた提案が必要だ。
わたしは現実主義派なので、そう考える傾向は強いかなと思う。
ただ、できるできないではなく、可能性を広げて議論することも、大切なことであるので、より大きな可能性を見るために、一度、現実に戻って地盤を固めるとよいのではないかと思っている。
先日やったウェビナー、ノイズ問題や画面トラブルなどもあり、リテイクすることになり、夜にもう一度トークを時間通りに終わらせる練習をし終えた今。
話す内容のスクリプトをパワーポイントのメモ欄に書いて、それを気持ちを込めて読む練習なのですが、はじめは書いていることと違うことを話したりしていたのですが、練習しているうちにスクリプトも洗練されてきて、ほぼ、話す内容とスクリプトが一致してきた感じがします。
練習しているところを旦那さんが聞いていて、「読んでいる感じしないね」と言っていただけたので、いい感じに読めているのではと思っております。
よく、プレゼンは書いたことをそのまま読むのではなくてポイントを書いておくのがいいと聞きますが、ウェビナーみたいな時間がカッチリ決まっているものは、スクリプトを用意してそれをガッツリ練習するのが安心です。
そして、練習を重ねた結果、スクリプトを読みながら進めてほぼオンタイムに終わることができるようになったのは、自分の中ではけっこう大きな学びです。
「スクリプトを読み上げる」ではなく、「スクリプトを見ながら、話の流れを確認してしゃべる」なら、なんとかウェビナーらしくなる気がして参りました。
本当はスクリプトとかなく、興味を引く話を話続けられるのがいい気はするけど、まだその領域には達してはいないものの、ひとつの到達点にこれた感じはします。
リテイクしてもらえて感謝ーーー
よし。もう一回がんばろーーー!!!
週末は楽して美味しいものが食べたいという誘惑にかられて、ちょこちょこ外食に行く。今回は夏休みだし、ということでラ・オハナというハワイアンのお店に行くことに。
店内のインテリアがハワイアン風でとても素敵で、逆に素敵すぎて長女は緊張しちゃうから好きじゃないと言っていたくらいだった。
我が家の子どもたちはいつも自分たちが食べていて美味しいと感じるものに近いものを食べたがる。例えばポテトとか、ハンバーグとか、サーモンとか。
親はせっかくきたのだからと、食欲そそる写真を見ては、普段あまり食べられないような見た目のものを頼んだりするわけだが
今回は旦那さんと食べたいものが被ったのでお互いに半分こして食べたわけなのだけど
率直な感想としては、お肉が硬かったかな〜
という意見で旦那さんと一致した。
ソースとかは美味しかったし、周りの野菜もオシャレでよかったんだけども、肝心の肉がちょっぴり期待はずれ。
とはいえ、素敵なハワイアンの雰囲気を十分楽しめたと思うのだけど。
お肉は、近所のスーパーの和牛ステーキを割引のときとかに買ったもののほうが全然美味しいなぁ
こうして、自分たちで作ったごはんが結局美味しいという結論にまたなるのでした。
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