マスコット作り。

５年生の長女がマスコット作りにハマっている。学校の宿題とZ会の課題だけはやって、残りの時間はマスコット作りに精を出しているようだ。

学校の家庭科の授業で針と糸の使い方を学んだことで、お裁縫に目覚めたようである。

なんのマスコットを作っているかと言うと、もっぱら、マイクラの中のキャラクターやアイテムである。

それがとても上手なので、夏休みの自由研究にしたら？というくらいなのだけど、長女自身がマスコット作りは５年生の自由研究の題材には相応しくないと感じているようで、本人は自由研究についてはまだ悩み中である。

しかし、「ハマる」という経験は、人間の人生に置いて非常に重要な位置付けになると思うので、わたしは長女のマスコット作りを微笑ましく、誇らしく見ている。

わたしは、こういう、好きなこと、を伸ばしていって才能を開花させてほしいと思うのである（長女の夢は水泳選手なので、マスコット作りは夢から遠いかもしれないが、、将来の趣味としてもいいんじゃないかと思う）。