Twitter炎上のトバッチリ

Twitterをたまに眺めるのが趣味になりつつあるわたしだが、たまにTwitterでは不満と不満がぶつかり合って炎上している場面に出くわす。

基本はしょーもないことや、自分的に社会に対して感じたことなどを、不定期に呟いているわたしのツイッターアカウントは、フォロワー数もフォロー数より少ないし、いいねの数もパラパラとした感じである。

そんなわたしも、たまに炎上してる状況に物申したくなるときがあり、地味に反論してみたりしているのだが、時々、炎上のトバッチリを受けたりしている。

具体的には、わたしのことを何も知らない人から「上っ面の子育て」をしているというコメントがあったのだが、ツイッターなんて無視しとけと思っても、やはり、人間、何らかの形で反論しておきたくなってしまうものである。

むしろコメントを下さった方にお返事をしてあげなきゃいけないという気持ちもある。わたしの投稿したテキストが誰かの心を揺さぶったのであれば、それは、必要があれば謝りたいし、必要がなくても相手の不満を受け止めてあげなきゃと思うのだ。

しかし、ツイッターでの暴言というのは、けっこう心にくるものである。少なくとも冷静に受け止めるのには時間がかかる。そして、受け止めようとしている間は、子どもの話とか頭にはいらなくなる。

うーん。Twitter、見てる分には面白いし、日本人が表には出さない気持ちを赤裸々に投稿する人が多いので勉強になることも多いのだけど、どうも、テキストだけのコミュニケーションは危なさがつきまとわってしまうなと。

なーんか、デジタルのテキストって、人と人との温かいコミュニケーションにはあまり寄与してない気がする、今日この頃。