NFTやってみよか。

そういえば、わたしは暗号資産を２０種類くらい持っています。今、２０万円分くらい。このブログでも、何回か暗号資産（別名、仮想通貨）の話をしてますが、今でも、保有している仮想通貨の価格は定期的にチェックしています。

結局のところ、ガチ保（売らずに粘り強く保有し続けること）が一番いい気がして、あまり売り買いはしておらず、仮想通貨取引所で新しいアルトコインが上場したら、たまに数千円付け替えをしてみるということをしてます。

そんな中、ブロックチェーンまわりのことを調べているとNFTの話題が盛り上がっているのは感じていて、概念としては理解できる。つまり、デジタル上のアートの所有権をブロックチェーンの仕組みをつかって主張できるって
ことでしょ？みたいな。

しかも、「なんでこの絵が何千万円もするの？」みたいな、わけわからない値付けがまかり通っている世界。

NFTって、アート的な要素が楽しそうだなと感じてて、大して絵とか上手くないけど、ちょっとやってみたいなってずっと思ってました。

それで、ある時、Twitterでいろいろ情報収集をしていたら、NFTの始め方を解説してくれているブログに出くわしまして。

これを読んで、わたしでもできそうな気がしてきて、週末、MetamaskとOpenSeaというサービスに登録してみた次第。

それで、何かをNFTとして登録してみたくて、パソコンのペイント3Dで描いた絵を早速、OpenSeaに登録してみました。登録したのはこの画像。

ほんの数分で作った画像ですが、なんかピカソ風でしょ？（笑）

しかし、OpenSeaで登録されているNFTを見てると肖像画が多いですね。上の絵みたいな画像もありなのかはわからないけど、まぁ、登録できたからいいとします。

登録したら、ツイッターで共有ボタンがあったので、共有しておきました。

ついでに、Twitterで使ってるアイコンも登録してみた。

よっしゃ！これで、このアイコンはわたしのものだと、ブロックチェーン上で主張できたぜ～～～い。どんなに高い値がついても、売らないけどな！（高い値段つくわけないが）

でも、誰かが使えそうな肖像画を描いてみて、NFT登録してみるのはありかもしれない。

これから、ちょっといろいろアート作品作ってみて、NFT登録してみるかも。

なんか、ワクワクするから。