気持ちの定期メンテナンス方法
最近、体に蕁麻疹のようなものが出来てかゆくてたまらないときがあり、皮膚科にも行ってお薬はもらったものの、やっぱり原因はストレスなのかなぁと思ったりする。
心、もしくは気持ちのストレスって、敏感に感じて常にメンテナンスしている人もいれば、気付かずに体調不良になって気付く人もいるらしく、わたしはその分類で言えば、後者なのかなぁと思う。
じゃ、気持ちのメンテナンスを定期的にやっている人って、何してるんだろうという話も聞いて、「自分だけのための時間を作る」と聞いて、なるほどーっと思ってやってみたのが、土曜のひとりランチ。
近所と行ってみたかったお店で、昼からお酒とピザとかどうだろうと思って、やってみました。
シードルもウマーー!ピザもウマーー!
と言いながら食べて、最後は美味しそうな珈琲まで頼んでひとり時間を満喫してみました。
食事も珈琲も味は申し分ない美味しさで、あれこれ考え事も自由に出来て、なかなかよい時間を過ごせたのですが
家に帰ると旦那さんと子どもたちが喧嘩のようなものをしてまして、一気にクールダウン。
あぁ、わたしがいなかったから、こうなっちゃったのかしら、と思わずにはいられなかったのですが
実際のところはどうなのか。
ただ、親がひとりで子どもを見ることになると、やはりストレスは溜まるので怒りっぽくなるのは、わたしもそうだし、旦那さんもそうなんだなと(わたしの感想)。
定期的にこれをやるべきかでいうと、うーん、ちょっと違う気もする。
それで、この記事を書いている夜、部屋を片付けてからブログ更新してるわけなのですが、わたしにとっての定期メンテナンスは、部屋を片付けることなのではないかと。
つまり、わたしはいつも自分だけの時間をけっこうすでにとってて、子どもも大きくなったことで自分時間は結構取れている。
それでもストレスを抱えてしまうのは、意外と部屋が汚いことがひとつの要因だったりすることもあるなと。
綺麗に片付いた部屋を見ると、とても安定した清々しい気持ちになるし、わたしにとっての、心の定期メンテナンスは部屋の片付けなんじゃないかと思えてきた次第。
いや、毎日、普通に片付けなさいよと、思うのですが、それが苦手な自分だからこそ、それを定期メンテナンスとして日々のルーティンに組み込むことで、心も落ち着いて色々なことに機嫌良く取り組めるんじゃないかなと思いました。