次女とスケートに。

次女とスケートに。

大体、長男長女は1人目なので気合が入ってしまうのは、どの家庭でも同じなように思う。我が家も例に漏れず、長女はよく怒られている分、親が気にかけてくれてる感はあるのではないかと思う。

では次女はどうなるかと言うと、我が家の場合は、次女は放任主義で育てている割に可愛がっているような感じはあると思う。

だから、なるべく次女にもきちんと叱って厳しくするところはしなくちゃと思うわけなのだけど、もちろん叱る、怒るだけが、子どもにとって必要なのでもない。

前置きが長くなったけど、日曜は長女が水泳の大会があったのだけど、そちらは旦那さんにお任せして、わたしは次女とスケートに行った。

車がなかったので、バスに乗ってスケートリンクまで行って、次女とスケートして帰ってきたわけなのだけど、いつもお母さんに何か言われてもその通りにしようとしない次女が、やけに素直にスケートのお母さんのアドバイスを聞いて、スケートを頑張っていたので、わたしは少しビックリした。

なんていうか、いつも、片手間に次女のことを見ていたけれど、二人きりでスケートに行ったので、じっくり次女と向き合えた気がする。

家族みんなで休日を過ごすのもいいけれど、親と子が1対1でじっくり向き合う時間もたまにはいいもんだなぁと思った次第。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
ぽつりと、気ままに。 - にほんブログ村