センシティブだけど、本当は心からのお祝いの気持ちを伝えたらいいだけの話。
弟夫婦に赤ちゃんが誕生して、お祝いを贈りたいと思い、色々準備しています。
しかし、お祝いの仕方って本当に難しいなと、いつも思います。自分が「気遣い」とかが苦手な人間だと自覚してるからこそ、さらに難しくなっているというか。
気遣いとは、相手の気持ちを考えて、相手が気を遣ったりしなくて済むように楽になる言葉をかけつつ、相手が喜んでくれることをすることなのかなと思うのですが
これが、わたしにとっては、いつもかなり難しい。
きっと正解はない世界だから難しいのかもしれない。
自分の感覚に自信がないから、人に対しても厳しい言い方をしてしまったり(例えば、旦那さんの案に対して手厳しく意見してみたり)するのかなぁ、、と反省もして。
今回は自分の弟の夫婦へのお祝いなので、姉であるわたしが自分の感覚を信じて決めるしかないなと思うのですが。
どんなことでも相手のことを考えてやったことなら喜んでくれるとは思いつつ、あまり非常識なことをしたら、弟夫婦に失礼になることもあるかもしれない。
というのも、わたしは母親とのイザコザありーので、弟夫婦にはご迷惑をおかけしてる部分や頼りにしてる部分もあり、極力失礼のないようなわたしたち家族でありたい…みたいな自己過小評価かもしれない自虐的気持ちもあったりして、色々複雑なのもあるからか、すごくセンシティブになってる自分を感じています。
お祝いの気持ちを伝える、それだけでよいはずなのに、人間って複雑な生き物だなぁと、しみじみと。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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