インド英語とその通訳の凄さに遭遇。
長らく英語を勉強してきているが、外資企業に入って、はじめてリアルでインド英語に遭遇した(リアルと言ってもオンラインだけど)。
今回は技術翻訳者&Jrコンサルタントとして雇われてるはずなのだけど今度社内通訳もすることになり、一度は通訳者の方が同席している会議に参加したけれど、通訳者の方の聞き取り力が凄すぎる。
インド英語だったのと、そもそも英語の理解スピードが追いつかず、正直わたしはかなり聞き取れなかったが、そんなわたしが社内通訳するとは、何事か。
技術翻訳はある程度技術も見えてきたのでできる気がする。しかし、通訳はできる気がしないけれどやらなきゃいけない。
もうこれから、インド英語聞きまくりの日々を始めることにする。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
なっちさん、こんにちは。
インド英語は、なまりがキツイですよね。しかし、インド人は語彙は豊富なので侮れない。
アメリカでパソコンのコールセンターに電話すると、インド人が応えるそうです。
時差の関係上丁度良いらしいです。アメリカ人はインド英語認めているわけですね。
慣れないと、インド英語は聞き取れなくて当然ですね。
ちゅるりんさん、こんばんは。
インド英語の本を読んでいると、インド人は文学的な表現を好むそうです。dieはpass awayでも満足せず、breath one’s lastとかleave for one’s heavenly adobeとか言うらしいですよ。そういうのを好むとしたら、語彙は増えそうですねー。
アメリカ人やイギリス人がインド英語を認めるようになったのも、長い歴史があるみたいです。インド人は本から英語を学んだから堅苦しい表現を使うとネイティブの人は言っていたこともあるとか。
日本の細かい文法の指摘で終わってるこれまでの英語教育とは何か違いを感じますねー(最近の英語教育は違うかもですが)
ミーティングに出ると色んな国の方の英語に触れるので、技術がわからないのか、方言がわからないのか、まだ判別がつきません。
インド英語はちょっと勉強してみます。