2020年のわたしの漢字…からの今後の展望

2020年のわたしの漢字…からの今後の展望

誤解を憚らずに言えば、2020年のわたしの漢字は…と考えたら浮かんだ漢字は

「休」

でした。

今年はコロナで外出自粛が求められ、家での時間が増えました。

結果、増えたおうち時間にわたしは何をしていたかと言うと、休んでた、かなと。

言い換えると、寝てた、かもしれません。

寝てた理由はいろいろあるけれど、ひとつは、英語の勉強に「飽きた」ことにもある気はしています。

空き時間さえあれば英語の練習をしていた昔。

でもやればやるほど英語が聞こえなくて、頭が飽和状態になるのを感じ、頭が疲れて英語から離れて…また英語やって頭が飽和して離れて…

気づいたら随分英語から離れていました。

なんとか、週1のレアジョブ英会話やって、なんとか、英語のニュースをたまに聞いたり、Harvard Business ReviewやBBC、CNNの記事を寝る前にスマホで読むくらいのことしかやらなくなっていました。

でも、なぜか休んだことで、逆に、英語のニュースが聞こえるようになってきた不思議もあるのですが。

頭に余裕が生まれたのかもしれません。

あとは、休んでるときに、しきりに、今の派遣の仕事の次のステップについて考えていたというのもあります。

次のお仕事を探す頃には、次女が小学生になっているので、働ける時間も増えるし、何の仕事しようかなって。

いや、何の仕事ができるのかなと悩んでた、というほうが正確かも。

結論はまだ出ていないのですが、今後の方向性をざっくりと言うなれば、「英語はネイティブ目指して練習を続けつつ、SEとしての仕事を探そう」というところなのかなと思います。

通訳者の夢はどこいった?

そうは思うわけですが、やはり、通訳者は自分のやりたいことではない気がしてきていて。

英語の勉強や練習が苦しいから、というのもあります。

ただ、通訳学校で知り合ったお友達の英語勉強の量や情熱を見るにつけ、「わたしにはできない」と。

これは、逃げなんでしょうか。

わからないのです。

英語はネイティブレベルに話したり書いたりして自由に使えるようになりたいという思いはあるので、引き続き、いや、今以上に、これから練習します。

ただ、その先にあるのは、通訳者じゃないのかもしれないなと。

じゃ何があるのかって。

わからない。ほんとに、考えても考えてもわからない。

未来のことなんて、わかるはずがないけど、考え続けたら、何か見えてくるかもしれないと思って、休みながら、寝ながら、頭を悩ませていたけれど、マジで、自分が何やりたいか、わからない。

もちろん漠然とした思いはあります。

ただ、そこに行き着く方法がわからない。

だから、とりあえず、ウェブ解析士の資格を取りました。

それから、知り合いのホームページを作成するお手伝いをはじめました。

お仕事ではアドテクのデータ分析レポートの改善に励んでます。

今のお仕事は辛いこともあるけど面白いので頑張ります。

やりたいことを、ひとつずつ、やってみるしかない。

そう思っています。

休んでるときに見えるベランダ
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