苦悩の秋2016

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翻訳祭が終わり、通翻訳者になりたいという気持ちが強くなり、通訳学校の短期講座などを探している。それとは別に、子どもたちのことを、これまで以上にきちんと考えてあげなければいけないと思うことも多く、自分の夢を叶えるためのアレコレは二の次だと考える自分もいる(それに、実際、幼稚園のイベントなどが重なって受けたいと思った講座も受けられなそう)。

とりあえずNHK実践ビジネス英語のテキストも買ったし、これまで以上にシャドウイングに力を入れておきたいと思うのも一時、気付けば実の母問題で気持ち的に窮地に立ったりもして、心が落ち着かない日々だ。

それでも、家族みんなで豊洲ららぽーとに行ったり、温水プールに行ったり、しまじろうクリスマスコンサートに行ったりと、子どもたちの無邪気な笑顔に癒される日々でもある(ただ、優しくなれないことも多々あるのだが)。子どもたちの人生は、最後は自分で決めるにしても、少なからず親が導くものであるだろうし、子どもたちの人生についても、親として考えられることは考えたい。

そして、気付けば、お酒に溺れたい自分を見つけたりする。何か満たされない日々に、Amazonビデオの中に『ドキュメンタル』という久しぶりに面白そうな日本の番組を見つけて、わたしが求めていたのは笑いだったんだろうかと思ったり(なんだかんだで、『イッテQ』は安定の面白さがあると思ったり)。

怒りに身を任せてもいいことなんてないのは、まだ理解できる。しかし、現実には理解できないことがまだまだたくさんある。