秩父の夜景と炭の火と…
みんなが寝静まった夜に、ひとり消えゆく炭の火番をしながら、秩父の夜景を眺めている。
雨予報のはずだったのに、まさかの綺麗な夜景。虫の音も聞こえている。
今、わたしは、これからの自分が生きねばならぬ未来の道を模索している。生きたい道ではない。生きねばならぬ道だ。
やりたいことを追求しても、しても、わからないときは、逆に、生きるべき道を考えてみるのもひとつかなと。どう生きるのが、人にとっても自分にとっても正解の道なのか。
もちろん人生に正解なんてないんだけど。
ただ、最期に、いい人生だったって思える何かを残せたら、いいんじゃないかって。
それには何をするべきなのかって。
考えても答えは出ないんだろうけど、自然に身を任せつつ、たまに思考を巡らせて、答えが出てくるのを待っている。
ブログランキングに参加しています!1クリックで応援よろしくお願いします…*-
前の記事
アウトドアオフィス 2020.07.22
-
次の記事
読書中に眠くなってしまって時間をロスしてしまう悩みについて。 2020.07.25
Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
コメントを書く