次女6歳のお誕生日お祝い♡

NO IMAGE

ここのところず~っと、「おたんじょうびまではあと〇にち!」「おたんじょうびの7がつになった~!!」「おたんじょうび~おたんじょうび~!!」と、次女が指折り数えて待っていた6歳のお誕生日がついに先日やってきました。

そこまで楽しみにしているお誕生日、盛大に祝わないわけにはいきません。むろん、お誕生日のお祝いはするけれど、どんなお誕生日会が喜んでもらえるのやらと母としては多少のプレッシャーを感じつつ、出来る限りのことをいたしました。

まずは部屋の飾りつけから。以前、お友達ママが素敵なお誕生日の飾りつけをして子どもたちを喜ばせている投稿をFacebookで見てから、やっぱり、お誕生日は部屋の飾りつけしてあげたいな~と思っています。

今年は、次女が教えてくれた七夕飾りの貝の折り方をもとに、飾りつけしてみました。

そして、お誕生日と言えばやっぱりプレゼント。4歳と5歳のお誕生日は、お姉ちゃんのお友達が持っていたディズニーシーのジェラトーニステラ・ルーが欲しいということで家族でディズニーシーに行ったんですが、今年のお誕生日は、ついにディズニーしばりがなくなりました。

はじめの希望は、しゃべるピカチュウのぬいぐるみだったのですが、途中で変更がありまして、Who are YOU?(フーアーユ―)という、なんだかよくわからないものになりました。

なんでも、水で洗うと、可愛いふわふわのぬいぐるみが出てくるそうで。

おもちゃ入りのバスボムが大好きな次女。ガチャガチャとかも好き。何かわからないものが出てくるワクワク感が好きなようです。将来、賭け事とかにハマったりしないか、親としてはちょっと心配なんですが。

何はともあれ、次女の希望通り、フーアーユ―を購入しまして、お誕生日まで待ちきれない次女は、お誕生日1日前の日曜日の夕方18時ごろ、ついに前夜祭ということで、家族みんなでハッピバースデーの曲を歌ってクラッカーを鳴らしたところで、プレゼントをオープン!

なんかよくわからないものが出てきました。しかも、これ、ブルブルしてて、ドックンドックンと心臓の音までしてて、すごい生き物感。次女は長女と一緒に、「なにこれ~?なんかしゃべってる~!ドキドキしてるよ~!」とキャーキャー騒ぎながら、2人で洗面所へ行きました。

2人がかりで洗面器で洗う洗う。なんだろなんだろ~~と私も気になってきました。

長女「あ~~!これウサギじゃない~~?!」

確かに長い耳のようなものが見えました。しかし、洗っていくにつれて見えてくる全貌…

と同時に「アンアーン!」と鳴き声発生。

次女「アンアーンだって~!!これイヌでしょ~。キャッキャ!」

ワンちゃん、現る。

びしょ濡れで抱きかかえられるその姿は、人間の赤ちゃんを彷彿させる感じ。

それから、次女と長女がキャッキャいいながらワンチャンを乾かしてあげて、次女がミルクを飲ませてあげたら、コックコックコックとミルクを飲む音までしてました。

こんなおもちゃがあるんやね~と横で見ながら感心する母。

結局日曜日はみんなで手巻き寿司を食べてお祝いいたしました。

それから、お誕生日当日の月曜日。わたしは早起きしてケーキのスポンジを焼き、ケーキのデコレーションに使うチョコ飾りを作り、2時まで仕事をしてから、またすぐにケーキ作りに取り掛かりました。ちょうど長女が学校から帰ってきたので、長女と一緒にケーキ作り。

お誕生日当日は、次女からは「幼稚園の預かり保育に行って、早い時間にお迎えに来てほしい」という要望がありましたので、3時半に次女のお迎えに行かなきゃでした。ホイップクリームを長女と泡立てて、ケーキに塗っているところでお迎えの時間が来てしまったので、

「あとはやっといて!」

と長女に言い残して次女を迎えに家を出るわたし。

自転車を飛ばしていたら長女から電話がかかってきて、「クリームがなくなっちゃった」と言うので、「そこまででオッケー!そのまま冷蔵庫にいれておいて!」と言い残して、次女のお迎え。

帰ってきて、誕生日の夕飯づくりの続き。

誕生日当日のメニューはカレー。次女はカレーが好きなんです。

カレーと言えば、旦那さん。子どもたちは旦那さんが作るカレーが好きなので、カレーは旦那さんに託す。

わたしはサラダとケーキ担当です。

ケーキは、次女が喜ぶウサギちゃん♡

次女、喜んでくれました~~♡♡♡

ウェブで「うさぎ ケーキ」で検索したら出てきた画像を参考に作りました♪

夕飯の準備ができたら、ケーキにロウソク立てて、またみんなでハッピバースデーの曲を歌い、次女がふぅ~~!!とロウソクの火を消して、あとは美味しく夕飯食べまして…

次女の6歳のお誕生日パーティーは幕を閉じました。

お誕生日って、毎年あるので、少しマンネリになりがちなときもありますが、その時々の子どもの成長を感じられるようなお祝いができたらいいなと思います。そして、子どもの心に、いい思い出が残ってくれれば、いいのかな。もちろん、うまくいかないお誕生日お祝いもあるけれど(反省)。

とりもあえずは、今年もなんとか無事、次女の6歳のお誕生日をお祝いすることができてよかったです。

ブログランキングに参加しています!1クリックで応援よろしくお願いします…*
にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ