昨日、嬉しかったこと。

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明日納品の翻訳の目処をつけて寝ようとする夜中の2時半前。寝る前にちょっとだけブログ。

昨日は、嬉しいことがあった。長女が通っているスイミングスクールで2ヶ月に1回ある進級テストで、長女がクラス1からクラス2になったのだ。2ヶ月前のテストでは、バタ足がまだまだですねーと先生に言われ、休日にはお父さんやお母さんと一緒にプールに行ってバタ足の練習したりもしていた。

たまに土日に家族でプールに行っていて、長女がプールが好きそうだったので行き始めたスイミングスクールだったが、やはり、週に1回泳ぐだけで、かなり上達するもののようだ。スイミングのインストラクターをやっていた旦那さまが驚いたくらいだから、きっと、上達したんだと思う。

わたしはプールを習ったことがほぼない(夏期の短期講座みたいのは行った気がするが)ので、細かいことは分からないのだが、長女が毎回楽しみながら真剣にやってきたスイミングで、ついに進級できたこと、それが単純に嬉しかった。

スポーツなんて自分でやるから面白いんじゃんと思っていたわたし。だから、スポーツ観戦には興味がなかったのだが、実の娘のスポーツを観るというのは、どうも、心持ちがかなり違うものである。

自分が泳いだわけじゃないのに、長女が進級したら嬉しかった。これは、自分にとっては、なんだか不思議な話である。子どもは自分の分身みたいな感じだからなんだろうか。

何はともあれ、長女がスイミングに一層やる気を出しているので、わたしも頑張って応援しようと思う。子どもが頑張ってくれる姿を見るのは、なんだか、この先の楽しみが増えたみたいで、嬉しいものであると思った。