日曜の朝はベスト・ダム・シング
- 2007.04.22
- 日々の徒然
朝、目が覚めてもわたしはすぐ起きれないことが多い。目が覚めてから、色々考える。あれやこれやを考える。心配事であったり、楽しみなことだったり、すごく難しい命題であったり。
今日も目が覚めて、やっぱりすぐには起きれなかった。考え事をした。結構ダークなことを考えた。そして、わたしは最近購入したアヴリル・ラヴィーンの新アルバム『ベスト・ダム・シング』が聴きたくなった。だから、やっと動き出した朝の重い頭を景気づけるかのように、ベッドの中でそのアルバムを聴き始めた。
1時間くらい時間が経った。
そこで考えたことはこんなことだ。つまりは、自分を信じれば信じるほど、わたしは孤独になるということ。人と違うということを認識しなければいけないということ。でも結局、わたしはわたしであって他の人にはなれないから、わたしには自分を信じるしか道は無いということ。
自分を信じるが故に、人と上手くやっていけない場合もある。そういう場合、自分を信じすぎるのもよくないのかな・・・などと不安になり、迷ってしまうこともある。けれど、結局のところ、どんなに考えても、自分は自分であるということから、わたしは逃れられない。
だから、自分を信じることが孤独な道を歩むことに繋がるのだとしても、わたしはそれは仕方のないことだと思う。
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『孤独は仕方が無い』
そんなことを言えるのも
わたしの周りには
信頼できる大切な友達がいるから。
本当のところ、わたしは孤独じゃない。
ただ、
わたしの根本的な考え方として
それが根底にあるからこそ
わたしは生きていけている
そんなことを朝、アヴリル・ラヴィーンの新アルバム『ベスト・ダム・シング』をベッドの中で聴きながら、再確認しました。
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