幼稚園さいごの夏祭り…*

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コロナの感染者が増加している状況で、いくつもの夏祭りが中止になったと聞くが、次女の幼稚園はミニ夏祭りを開催してくれた。

例年は学年ごとに時間が分かれており、自分の学年の踊りが終わったら、周りの出店でわたあめや焼きそばを食べていたが、今年は、クラスごとに時間をずらし、付き添いの保護者も1人まで、出店もなしでの開催だった。

次女は今年、年長さんで、この幼稚園での夏祭りも最後だったので、開催してくれてよかったと思っている。マスク姿でも、やはり、娘の可愛い浴衣姿が見れてよかったと思うのだ。

きっと、幼稚園側も開催するべきかは迷ったと思う。最悪の場合は中止の選択肢だってあったに違いない。

このコロナの状況で、何が正解で何が不正解かなんて、今まで以上にわからなくなっている。そんな中で最善の決断を出すことって、とても難しいと思う。

次女は朝から浴衣を着て、「早くいきたい〜早くいきたい〜」とずっと言っていた。午後に幼稚園に着いてからほんの30分ちょっとくらいだったけど、ゲームして元気に盆踊りして楽しんでいる次女の姿を見れてよかった。

長女の頃から考えると6年間お世話になる幼稚園。いつも最善の運用を常に考えてくれる、この幼稚園で選んでよかったと思う。

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