美容院では山田詠美さんのエッセイを

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もうかれこれ、同じ美容師さんに12年くらい髪を切ってもらっている。そして、ずっと、美容院に行くたびに、雑誌を読んでいる(眺めている)のだけど、今日はついに、紙ベースだった雑誌が、電子版になった。

いつもは美容師さんが選んでくれた雑誌が3冊くらい席に置かれ、なんとなくパラパラめくっているのだけど、その中でわたしのお気に入りのコーナーはGINGERの山田詠美さんのエッセイだった。

だから、今日は電子版の雑誌を渡されたら、即、「GINGER」で検索して、山田詠美さんのエッセイのページを読んだ。

山田詠美さんの文章は、正直でパンチが効いてて好きだ。

体験自体がパンチが効いているからかもしれないけれど、常識に囚われない、率直な文章がわたしの心をくすぐってくれる気がする。

正直で率直な文章って本当に難しいと思う。世の中には正直に言えばいいってもんじゃないこともいっぱいあるし、正直に書いたことで誰かを傷つけたりすることもあるだろう。

そして、ふと、「正直」と「率直」は違うようにも思った。つまりは、文章って、「正直」に書けばいいってもんじゃないけれど、「率直」であるのはいいのかもしれない、など。

それにしても、率直で面白い文章って難しいなぁと思うのだけど、率直でありながらも面白くて人を惹きつける文章って、素直に好きだなーと思うから、わたしは山田詠美さんのエッセイが好きなんだと思う。

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