小さな春休みのはじまりに。

小さな春休みのはじまりに。

昨日から、長女の幼稚園の預かり保育がないため、小さな春休みがはじまった。もう3月も終わりである。この週末を明けると新年度がはじまるわけだ。次女は幼稚園と保育園のかけもち生活がはじまる。長女は、幼稚園最後の年だ。

ここのところ、これから自分はどこへ向かうべきか、とりとめもなく考えている(ていうか、いつもこういうことを考えているんだけれど。いつも以上に)。そして、結論として(何回も同じ結論を出しているのだが)、自分は英語力も日本語力もまだまだであり、その両面を強化していくことが今一番自分がやらなければいけないことだと感じている。

そして、わたしはわたしであるのと同時に、それと同じくらいの重さで、わたしは2人の娘の母であり、娘たちの将来を導く大役を担っているのが紛れもない自分であるという認識が日々強くなっており、自分の夢もさておき、まだまだ無限の可能性を持った娘たちを、これからどう導いていくのがよいのかということを、考えなければいけないと思うし、実際考えるようになっている。

仕事に子育てに…時間は過ぎていく。読みたい本が読めない、練習したい英語が練習できない、という何か小さな焦りのようなものを常に感じながらも、今目の前にある日常をこよなく愛し、無理がない程度に自分の夢を追い求めればいいのだと、やっと、自分の進むべき道が見えてきたような、またすぐに迷ってしまうような。というか、子育てと仕事をやっている間は、常にこの悩みのような迷いを感じるものなのかもしれない。

とりあえず、目下の目標は、長女と次女の幼稚園の準備を抜けなくやること。わたし、本当に忘れ物が多いので。自分の夢とか追ってる場合じゃないよ、自分、と自分に喝を入れる日々。