次女、24時間チャレンジに挑む。

この三連休、次女は急に24時間チャレンジをやると言い出して、ひとりで「楽しみー！！」などと言っていた。なんでも、24時間、同じ場所にいるのだそうで。

どうもユーチューバーさんたちの中で24時間チャレンジが流行っているらしく、それを次女はイメージしていたらしい。

ひまわりチャンネルの24時間チャレンジでは、お母さんが色々ミッションを出してくれるらしく、次女はわたしにもミッションを出してほしいとのことで、今まで24時間チャレンジを見たことがなかったわたしは、どんなミッションがあるのか想像がつかず、とりあえず、ひまわりチャンネルの24時間チャレンジを見てみることにした。

で、見てみて、わたしも少しはミッションを考えていたのだが、次女が24時間チャレンジをやっている場所で編み物マシンを使って編み物を始めたのでミッションを出す暇もなく過ごしていたら

次女が24時間チャレンジに飽きたらしく、24時間チャレンジをやっていた円の中から出てしまったのだが、それでいいのかと聞いたら、「お母さんがミッション出してくれなくてつまんなかったから」とのことでした。

ごめん、とは思いましたが、急に言われても、そんなユーチューバーさんみたいに楽しいミッションの出し方なんてできないし、わたしだってちょっとはミッション考えてたのにそれを披露することもなく終わった次女の24時間チャレンジ。

収穫は、お姉ちゃんが去年サンタさんにもらった編み物マシンを次女が使えるようになったことくらいか。

24時間チャレンジという不自由さの中で、編み物ってやりたくなるんだなぁと、母は思いました。