得意なことを改めて考えると。

得意なことを改めて考えると。

ワードプレスにこんなお題があって、書き出してみました。

得意なことを5つ挙げてください。

1. おしゃべりで相手と仲良くなること

2. 英語(読む聞く書く話す)

3. 難しいテクノロジー理解

4. エクセルとかでのデータ分析

5. 子どもが楽しい遊びを考えること

こう書き出してみて、自分の中でほんと?と思うところもありますし、書いてみてそんなに得意ってほどでもないよなぁと思い始めると、自分に得意なことなんて大してない気すらしてきます。

特に1.とかは、普段の生活の中で出来ないことも沢山あって、1にあげて良かったのか自分でもわかりません。

ただ、人にはよい距離感というものがあり、ベラベラおしゃべりばかりしているのがいいわけでもないことを考えると、その辺も自分の中では考えた上での日々の振る舞いなので、ある意味、おしゃべりのタイミングも考慮しているという意味では、その辺の頃合いも含めて得意と言ってみてもいい気もしますが、むしろ、得意になりたい分野であると言った方が正確かもしれません。

すっごく今の一文長いですが、、

得意なことって、やっぱり自分が継続的に意識していて、得意になりたいという気持ちをもって日々努力していること、という意味では、先に挙げた5つもあながち嘘ではないかなと。

なんていうか、

私はこれが得意です!!

と自信を持って言えるって、難しいなと思いますね。

きっと、言えばいいだけなんですけど。

行って行動を伴わせればいいだけ。

でも、なんだかんだで、自分の気持ちやリアルを正確に表現しようとすると言い訳のような言葉がツラツラツラツラと出てきて、「得意です!」と断言できない。

これは、やはり、たぶん、わたしの自分に求めるレベルが高すぎるのだと思いました。

下手でもいいから、好きで努力してるなら、「得意です!」と断言する。

その勇気が、必要なんだろうなぁと、思いました。