人生に必要なものは、未知なる道だ。
わたしは、常に、何か目標があると人生が楽しくなると思っている。その目標は、なんでもよい。毎日がその目標に向かっている感じがするだけで、人間って心が落ち着いてくるものだと思う。
つまり、人間は、どこに向かっているかわからないとき、辛さを感じると思うのだ。自分が向かわなければいけないところがわからない、それは、けっこうな苦痛であると思う。
だから、わたしは、常に、心に目標を抱くようにしている。新しい職場に移ったので、それに合わせて目標を決めたいなぁと。
どんな目標を立てるのかでいうと、大きいところでは、これまでの経験や今のお仕事での経験を日本のテクノロジー教育に役立てたいというのがある。
もう少し近いところで言うと、せっかく外資系の企業に入ったのだから、「英語ペラペラ」の領域を目指したいなという漠然とした目標もある。今でもある程度は話せるが、英語は慣れなところはあるので、とにかく慣れたいなと。
じゃー、その目標を達成するのにどうするのかってところが、今のところ、手探りなんですよね。
結局、何をやるにも、手探りではあるんだけど。
決まった道を歩けば決まったところに辿り着く。
でも、決まっていない道を歩むから、自分だけの人生が歩める。
だから、目標はあっても、そこに到達するまでの道のりは、未知数でもいいのかもしれない。
未知だからこそ、新たな道が開かれる。
そういうものな気もしてきている。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
なっちさん、こんにちは。
「英語ペラペラ」が目標とのことですが、「TOEIC930点」なら、アウトプットをちゃんとしたら
半年もあれば「英語ペラペラ」になります。僕は大学4回生で、TOEIC900点を取って、
会社の時間外英会話の一番上のクラスに入って、周りの人がマシンガンのように話している中、
何とか食らいついて、まあまあ喋れるようになりました。英語は、慣れですから、そういう環境に居ると、「ペラペラ」喋れると思います。Long Time No See なんかは、学校教育では教わらない英語ですが、
「久しぶり~」という語感にあった良い英語だと思います。
ちゅるりんさんありがとうございます。英語ペラペラって、すごく薄い表現ですが、日本人が憧れる英語ペラペラって、やっぱり英語のアクセントがネイティブ風で、かつ、使う表現も小慣れてる感が必要だなと感じてます。
仕事としては、英語ペラペラであることに加えて、正確性とかも必要になってくると思うので、道のりは長いかもですが、せっかくの外資系企業なので頑張ってきます。