生き甲斐とは、何か。

生き甲斐とは、何か。

「何のために生きるのか」というのが、若い頃からの悩みの根源であったように思うのだけど、それが、少しずつ、「生き甲斐とは、何か」に変わってきているのではと、ふと、思った。

何のために生きるのかと言ったら、親のため、子どものため、自分のため、社会のため、など、意外と生きる目的は色々と見つかるような歳になったからなのかもしれない。

結局、人は、誰か愛する人のために生きている。

そして、生き甲斐とは、愛する人のために自分だけができること、とも言える。

それは、愛する人だけじゃなく、愛する国のためという場合もあるだろう。

愛国心なんて、古くさい言葉のように聞こえるけれど、身の回りで日本のために働きたいと思っている人はけっこういる。

生き甲斐とは、愛する人の笑顔が見れること、愛する国のためになると信じることをすること、そういうことなのかなと思う。

それでは、わたしの生き甲斐とは、というところが最近のわたしの疑問だ。

これまでコツコツと勉強と練習をしてきた英語を使った仕事が、外資企業でついに自分の希望の形で出来るようになったところで、ふと、考えるのである。

今のわたしの仕事の意味とは、と。

日本人に海外の製品を広めることというのは、どういう意味や意義があるのかなと漠然と自分に問いを立てている。

子どもたちと公園に行ったらカキの木を発見
みかんの木らしき木もありました
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