中学校説明会後の放心で考えたこと。

中学校説明会後の放心で考えたこと。

長女が来年行く予定の中学校の説明会があり、それにわたし一人で出かけて帰ってきたら、放心状態になった。

生活に変化がありすぎて、自分でもついていけていないのではないかと思う。

未来を向くだけなら簡単なのだけど、現実問題を色々考慮するとなると、考慮すべきことが多すぎるから、放心状態になるのではないかと思う。

やらなければいけないことは、自分が誰のために何をすべきかを、真剣に考えて行動に移すことである。

しかし、これまで、色々な経験をしてきてよかったなと思うのは、何か新しいことをしようとするときに、これまでの経験からある程度起こりうることが予測できるように感じることだ。

もちろん全ての予測がその通りになるとは思わないけれど、その予測のバリエーションや精度が高くなればなるほど、失敗も少なく、効率的なやり方をすることができると思うのだ。

特に、わたしは想像力がそこまでないタイプだからこそ、これまでの経験が増えれば増えるほど想像の幅も広がって予測しやすくなっているのだと思われる。

ただ、子育てについては、予測不可能であるが故に、やはり放置するわけにはいかず、お仕事とは別で、子どものことをよく見てあげる必要があるなと、感じる次第。

道端のお花
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