運動会の合間にカフェに行く時代。

運動会の合間にカフェに行く時代。

日曜日は子どもたちの小学校の運動会でした。コロナの影響で、未だに全校生徒での運動会はできず、2つの学年の徒競走とお遊戯だけを観れるという運動会でした。

子どもたちは、自分たちの出番になった時に教室から出てきて徒競走とお遊戯をやり、終わったら教室に戻って、通常の国語算数などの授業をこなすという、、、

全校生徒で応援しながら熱い運動会をやっていた時代から考えると、とてもクールな運動会でしたが、旦那さんはこれくらいがちょうど良いと思ったそうで、きっと、運動会が特に好きでもない人にとっては、運動会はこれくらいがいいのかもしれません。

小2の次女の出番が終わってから、長女の出番まで1時間近くあり、親も入れ替え制なので学校に残ることもできずで、旦那さんが行ってみたいと思っていたカフェに行ってみることにしました。

モーニングセットが思いの外、美味しくてボリュームもあるプレートだったので、注文して出てくるまでは結構待ったものの、行ってよかったなという感じ。

運動会の日なのに、まったりカフェを楽しめるという新体験で、これはコロナ後も続くのだろうか?とふと疑問も湧いてきたりして。

運動会って一部の運動神経がいい人にとっては晴れの場だけど、何が楽しいのかわからないって人も多そうだし、もしかしたら今後、大掛かりな運動会というものがコロナを皮切りに、息を潜めていく時代が来るのかなもなぁと思ったり、個人的にはもう少し賑やかな運動会が好きだったり。

とりもあえずは、子どもたちが一生懸命に踊りを披露してくれる姿や、しっかり走っている徒競走を見ることができて、親としても嬉しい運動会ではあったかなと思います。

ちなみに、この日だけはお弁当を持っていくことになっており、子どもたちはお弁当を一緒に作りたい!ということで、色々手伝ってくれて出来たお弁当がこちら。

子どもたちは運動会よりも、お弁当のほうを楽しみにしてたかも。運動会はなんだかんだで緊張してしまうしね。

お弁当文化はここにまだ残れりです。

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