スプラトゥーンは、人間の競争心をくすぐるゲームだと思った話。

スプラトゥーンは、人間の競争心をくすぐるゲームだと思った話。

気がつけばもう10月。クリスマスまであと2ヶ月。自分の誕生日はあれど、子どもにとっては特にイベントがない月です。

先日よりマイクラにハマっていた我が家ですが、少しマイクラ熱が冷め、ついに、スプラトゥーンに着手しました。

小5の長女からも、小2の次女からも、スプラトゥーンが流行っているという話は聞いていたものの、そこまで必要性を感じていなかったのですが、次女のチアダンスの習い事の送迎でイオンに寄った時に、スプラトゥーンが売りに出されている棚を見て、急にそろそろ買ってもいいかもしれないと思えてきたという。

その旨を旦那さんにメールしてみたら、旦那さんも買っても良さそうな雰囲気があり、もちろん子どもたちは大賛成で、別にサンタさんがくるわけでもないのに、新たなゲームを買うことにいたしました。

それで、子どもたちが一番楽しみにしていたのはインターネット上のユーザーと対戦するというモード。

それを見ていて、スプラトゥーンというのは、人間の競争心をくすぐるゲームだなと。

いや、もしかしたら、戦闘心と言ってもいいかもしれない。

戦争が身近に感じられることが少ない日本現代において、かつ、やもすると、競争心は悪だとも言わんばかりに競争することを避け始めている日本人にとって、ゲームというのは、バーチャルで人間の戦闘心、競争心を満たす場所になっているのかなぁと。

闘って勝ちたい。

そういう人間の本能をくすぐるゲームだなぁと、思いながら見てる母です。

ちなみに、わたしはゲームは弱いのですが、このゲームにおいては、敵の陣地に入って荒らすのがとても楽しいです。

敵の目を欺いて、密かに大胆に陣地を広げられると満足感ある〜〜

と思いながら、子どものいない間にゲームしたりしちゃいました。

マイクラは創造力が養われるいいゲームだと思いますが、スプラトゥーンも、ある意味、中毒性がある面白いゲームだなと思います。

って、まだはじめたばかりのペーペーが何を言うか!という感じはありますが。

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