コロナ禍のバレンタイン。

コロナ禍のバレンタイン。

コロナ禍のバレンタイン、手作りチョコを配るなんて誰もやらないと思われる時代。

思えばバレンタインも、きっと時代の変化とともに、少しずつ位置付けがかわってきてるんだろう。女性が好きな男性にチョコをあげる日…なんていうのは、遠い過去の話になってる気さえする。

わたしはバレンタインはもっぱら家族でチョコを楽しむ日みたいな感覚でした。

バレンタイン当日は、これまで作った手作りチョコの中で美味しかった生チョコをまた食べたくて、朝から生チョコ作ってた。

生チョコ、めちゃ簡単。生クリームを温めて刻みチョコを溶かして固めるだけ。

冷えた生チョコを切ってお皿に出して、常温に戻すと、とろ〜りトロける生チョコの完成なのだ。

家族には、お皿で生チョコを。

今年はコロナ自宅療養もあって自分へのご褒美チョコを買う余裕がなかったけど、、手作り生チョコも美味しかったわい。

バレンタインって、「美味しいチョコを食べられる日」でもういいんじゃないかな?

そんな風に思ってたけど、子どもたちがお友達から「友チョコ」なるものをもらっていて(手作りじゃなくて、チョコのお菓子の詰め合わせ)、それを見て、母も嬉しくなりました。

チョコで伝わる気持ち。

やっぱり、大切にしても、いいかもしれない。

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