習い事の待ち時間に生き甲斐について考える。
金曜の夕方は次女のチアがある。仕事が入った時は旦那さんと分担して送迎しているが、そうでないときは早めに出社して早めに退社することで送迎の時間を作り出している。
そして習い事の待ち時間にも、スマホでslackでチャットしたりと仕事はするのであるが、勤怠上は勤務外の時間である。
しかしそんなことはどうでもよくて、わたしが書きたいのは、わたしの生き甲斐の話である。今のお仕事は日々の生活では見えにくいところにある技術だし、ある程度IT化やデジタル化が進んだ企業で使える製品だとは思うのだけど、うまく使うとデータ連携やデータ処理自動化など、これまでの事務作業的なものが減る可能性があると思う。
しかしだ。わたしが生き甲斐としてやりたいことは、どういうことかというと、もっと技術がわかって使いこなせる人材を育てたいというところだと思う。いや、育てることに携わりたい、というべきか。
技術は賢く使ってこそ意味がある。
そして賢く使いこなすためには、まずは知らなければいけない。その技術がどう言うものなのかを。
ITは専門性が高い仕事だから、みんなが専門的なことまでやる必要はないけれど、ある程度の概要や技術基礎はわかった上で、使いこなせる人材が増えないことには、「ただ、ITを導入して満足してる」か「わからないからITを敬遠して乗り遅れる」という人たちが増えてしまう。
だから、「ITをきちんと理解して使いこなせる人材」を増やすことが、わたしの生き甲斐につながるような気がしたり、夢空言のように思えたり、じゃ、生き甲斐とは?と漠然と思ったりな日々である。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
なっちさん、こんにちは。
>「ITをきちんと理解して使いこなせる人材」を増やす
これが生き甲斐ですか。僕は早くTrados2021の全機能をきちんと理解して
使いこなせるようになりたいですね。
一応10月10日まで期限があって、10月1日にIT中級の最終課題を提出するので
8月9月をTrados合宿に充てています。先週テキスト後半のWordファイル、パワーポイントファイル、
HTMLファイルの翻訳をしたので、今週から来週にかけてテキスト前半のWordファイルの翻訳をしたいです。今日も訳わからなくなりましたが、サポートにメールしたので月曜には応答があるはずです。
Trados2021、2,3頁進んで分からなくなったので、サポートに問い合わせと
スクショを添付。明日中には返事があるだろう。3ヶ月1万円だから質問しまくる。
8月、9月限定のTrados合宿なので、ばんばんやる。
質問した後で、「本件は質問クローズしたので、新たに質問してくれ」というメールが来る。
1万円も払っといてそれかい!それぐらい融通利かせろや!
ちゅるりんさん、お疲れ様です!!
サポート、面倒だとは思いますが、新しい質問でお願いします!
あとでナレッジベースとして参照するときに、色々な話題が入っていると、何の話かわからなくなるので!!
ちなみに、サポートの人が時給1500円だとしたら6時間分、時給2000円で5時間です(実際はもっと高いかも)。
いっぱい質問したら、それくらいすぐ使い切っちゃって、そんなに高くないかもしれません。
Trados合宿がんばってください!!
新たに質問をしたいので、新しいインシデントを開いてくれないでしょうか。
は、日本語としておかしいでしょうか?
おかしくないと思います。
ただ、それをやってくれるサポートか、
自分で開いてくれ、というサポートかの2パターンあるかと…
とりあえず、サポートとセールスに、
Can you please open a new incident so I can ask a new question?
と打ちましたが、今日は祝日だった。
明日反応があるかな?
每日時間過ぎるが早くて、焦る。(´・ω・`)
反応ありましたか?
焦りは禁物ですが、うまくサポートを利用できたらTradosマスターになりそうですね(^^)
8月12日9:00に日本支社のサポートの女性にTEL。
「電子メールによるサポートは廃止」という通知は無効。で、
午後5時までにメールするという約束でしたが、
今日になっても連絡無し。
次連絡できるの火曜なので、根気強く働きかけます。
5時までに連絡する約束だったんですね。約束を破るのは信用問題ではありますが、質問内容の難易度や緊急度にもよるかもしれません。