今後わたしが磨きたいスキル

なんだかんだで、会社の数としては4つ目の会社を経験してるわけですが、思い起こすに、新卒で就活をしていた頃から、やりたいことの方向性は変わっていないけれども、色々な職種を経験したように思います。

私がやりたい仕事は、ITの面白さを人に伝えることができる仕事、という意味では常に一貫しており、自分の中ではすべての経験がその意味で繋がっています。

技術を分かった上で人に適切に伝えることができる人材であることを志向してきており、それは、職種がSEであろうが、翻訳者であろうが、アシスタントであろうが、テクニカルトランスレーター兼コンサルタントであろうが、総合職であろうが、変わってないかなと。

そういう意味で、ミーティング内で何か聞かれた時に、それなりに相手に納得のいく話ができた時っていうのは、自分の中で手応えを感じる時であります。

わたしが話すことによって、誰かが何かを理解して納得したりスッキリする瞬間に出会えるのは、わたしの中での仕事のやり甲斐に繋がっています。

色々経験してきたからこそ、出来ることって確かにあって、技術もわかって英語も喋れて相手が求める話し方をすることができて最終的に信頼関係を構築していくことができる、というのは、まだまだ完璧ではないにしろ、今後わたしが磨いていきたいスキルだなと感じている次第。