はじめての通訳体験。

はじめての通訳体験。

今日は、お仕事で人生初の通訳サポートをやりました。今の会社はスタートアップ企業で急成長中なので、どんどん人を雇う流れにあり、わたしもシンガポール人の上司と採用面談に参加したりしてます。

今日は応募者の方が少し英語が不慣れということでわたしが英語のサポートをすることになり、部分的に通訳させてもらったわけですが、部分的な通訳なら、お役に立てて嬉しいと感じました。

しかし、わたしは通訳学校に一時期通ったので知っています。通訳という仕事が、ちょっと部分的に通訳したレベルの通訳とは、雲泥の差があることを。

職業としての通訳は、わたしにとってはもう神業の領域です。相手が話したことを漏れなく聞き取りそれを緻密にリアルタイムに表現するお仕事は、本当にちょっと通訳体験してみたのとは、別次元なんですよね。

とはいえ、今日は簡単な通訳でも、お役に立てていたように感じて嬉しかったし、外資企業に勤めるとこういう経験ができるのは非常に有難いし、きっと、この体験が、今後のわたしの将来設計に少なからずよい影響があるといいなと感じています(通訳になりたいというわけではありませんので、悪しからず)。

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