2024年の幕開けは

2024年の幕開けは

今年も年が明けて2日目ですが、旦那さんの実家で親戚で集まった日の夜は、このブログをどう続けていくべきかということを考えています。

毎日書いているのは実行力をつけるため。

でも、誰かのためになることを書くべきではないかという想いはある。

自分の日記ならブログではなく日記帳にかけばいいのであって、ブログを書く意味とは、やはり他人ありきなのだ。

情報が溢れる世界。何が正解かは自分で感じて考えなけばいけない。だから、わたしはブログを書いている。

溢れる情報に埋もれたくないのだ。

自分の意思や想いを、書き残しておきたい。

そして、それが誰かの共感を引き出せればより良い。

世の中では一般的にそう言うけど、人間の本心ってそこじゃないよね、っていうことをしっかり書き残したい。

それには、またまだ、書ききれないことが沢山ある。

2024年の幕開けは、能登半島地震に、羽田空港の事故火災にと、悲しい出来事が続いた。

遠い場所での出来事を、自分ごとにすることは、とても、やはり、難しい。

それでもやはり、他人の悲しみに少しでも寄り添う気持ちを、持って生きたいと思う。

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