ご先祖様
自分の先祖がどんな人だったかなんて関係ないと思ってた。でも、昔、ライオンキングの映画を見た時に、父親が王だったことを思い出して自分にも王の意識が芽生えるというストーリーに、人間のルーツの奥深さを感じたことがある。
先祖がどんな人であろうと、親や親戚がどんな人であろうと、自分は自分だし関係ないという思考を持つことはある意味重要だとも思うし、変にそこに無意味なプライドを持つ必要は全くないと思うけれど、先祖代々受け継いできたものに誇りを持つことも悪いことではないのではと思う時がある。
ある意味、子どもに学問をしっかりやってほしいと願うのも、目先の学歴とかの話も少しはあるかもしれないけれど、むしろ、先祖代々受け継いできた学問の面白さや勤勉さを子どもにも受け継ぎたい、みたいな気持ちがあるように感じるようになった。
先祖代々、なんて言うと、どんな立派なご先祖様がいるのかと思うかもしれないけれど、きっと、どんな人でもご先祖様がいて、そこから何らかの影響を受けながら、自分の生きる意味を確かめながら生きているのではないだろうか。
そんなことを漠然と考えながら、子どもに何を残すべきなのか、何を受け継ぐべきなのか、そういうことを考えたりしている。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
なっちさん、こんにちは。
僕は先祖より、守護霊を信じています。
死んでもおかしくない目を何度もくぐり抜けたからです。
悪運が強いです。
Trados2021は、1周半しました。
あと1周半します。
仕事斡旋してくれて有難う御座います。
仮に引き受けていても、翻訳ミスは無かったと思います。
「ですます」「である」は枝葉末節なことなので。
ちゅるりんさん、こんばんは。
守護霊を信じてるんですね。
運は、その人がどう思うかが、その人の運だ、と言いますよね。
ちゅるりんさんは強運の持ち主ですね。
Tradosを一周するということがあるんですね。わたしはただ使ってただけなので、使いたい機能のことしかわからず終わりました。
翻訳の件、あのあとすぐ他の人見つかりました。早めにご決断いただきありがとうございます。
デスマス調を揃えるのは基本ですね。
あのあとわたしは通勤電車で Lean managementについて調べてみて日本にはない概念なのかなと感じました。
フリーランスのときは、わたしは、たまにくる案件は経験と思って受けてましたよー。いい勉強になるので。今回のも、ちゃんと読んだら面白かっただろうなと思います(わたしも忙しくてできませんでしたが)。
わたしの場合は机上の勉強があまり好きじゃないので、実践で鍛えていくほうが好きですが、それをちゅるりんさんに押し付けてはだめですよね。
お互い、体を大切に、自分に合ったやり方で、良い翻訳、よい仕事をしていきましょう。
ちなみに、翻訳ミスはないのは仕事の上では当然で、正解のない世界をどう正解に近づけるのかが翻訳だとわたしは思ってます。
「チャンスの前髪」を取り逃したかなと反省しましたが、9月30日までには
Trados2021の操作を完璧に使いこなせるようにするという目標があったので、
断って正解だったと思います。
>翻訳ミスはないのは仕事の上では当然で、正解のない世界をどう正解に
>近づけるのかが翻訳だとわたしは思ってます。
IT・通信も、真っ赤に添削されて返ってくるので、翻訳が無くなる事は無いと
思います。