シロノワールの甘い想い出。

シロノワールの甘い想い出。

わたしがはじめてシロノワールという素晴らしいスイーツに出会ったのは、大学生のときだった。

わたしの大学時代は、やっと、親からのプレッシャーから解放された自由気ままな時代だ。

そして、わたしが、自分の心を友達に打ち明けることの大切さを学んだ時期でもある。

なぜ、大学時代に自分の心を打ち明けるようになったのかは、よくわからない。もしかしたら、勉強の抑圧から解放されると、心も軽くなって人に打ち明ける気力が湧いてくるのかもしれないし、もしかしたら、大学時代にやっとわたしは自分の心の声を聞いて人に話す大切さに気付いたのかもしれない。

どっちかというと、後者かなぁ。

そういえば、高校卒業のころに、自分の気持ちを大切にしなきゃ心が壊れてしまうと、漠然と気づいたことはあったなぁ。

あ、話がそれてしまった。そうそう、シロノワールに大学時代に出会った話だった。

大学時代にやっと心を打ち明けることのできる友達ができて、その友達のうちのひとりが名古屋出身の子でした。お友達とコメダ珈琲にはじめて行って、シロノワールを食べた時の感動といったら。

こんなに甘くてとろける美味しいスイーツが世の中にあるのかと、思った記憶。

どんだけ、美味しいもの食べてなかったのよ、あたし(笑)

でも、たぶん思うに、心を打ち明ける経験って、甘い経験だからこそ、シロノワールも美味しく感じたんじゃないかな。

そんなことをシロノワールを食べると想う。

そして、最近、子どもが幼稚園のときに仲良くなったお友達ママとコメダ珈琲に行って、またシロノワールを食べました。

やっぱり今も、シロノワールは、冷たいソフトクリームとデニッシュパンのコラボが最高でした。ちょこんと載っている赤いサクランボも可愛い。

本当にメンタルやられてるときって、人間、ふさぎ込んで食べ物も美味しく感じなくなると思うから、シロノワールの甘い美味しさを感じれているうちは、まだまだあたしのメンタル、元気だぞ~疲れてないぞ~と思うんだよね。

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